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広島には、「銅蟲」と呼ばれる
一枚の銅板を何度も叩いて作る
伝統工芸品が存在していました。

しかし、その伝統技術を引き継ぐ職人は
時代の流れとともに一人二人と減っていき、
ついに職人は途絶えてしまいました。

そんな広島の「銅蟲」の歴史を、今再び
日常の中に取り入れたい。

伊久馬は、銅蟲の魅力を引き継ぎながらも、
新たな技術との調和により素材が持つ
美点を余すことなく引き出します。


何気ない日常をもっと上質に。

大切な贈り物をもっと特別に。


「伊久馬」は伝統技術の中に革新を見出し続けた
創業者「西井 伊久馬」の探求心を胸に、
伝統と未来の調和をはかります。